最短で認定フォトグラファーを目指す!

Google認定フォトグラファーとは

※現在、「おみせフォト」の名称は使われていません。
「Googleストリートビュー」のサービス名に統合されました。

Googleストリートビュー認定フォトグラファーとは、Google検索やGoogleマップでお店を検索した時に、そのお店の情報と共に表示される、店内のバーチャルツアーを撮影する、Googleが認定したフォトグラファーのことです。

「インドアビュー」「お店フォト」などの名称で始まったこのサービスは瞬く間に全世界に広がり、「ストリートビュー屋内版」と名称が変更になった今でも、様々なお店やサービスが潜在的なお客様となる可能性を秘めた、これからも有望なビジネスモデルといえます。

これまでは認定フォトグラファーの資格を取ることは大変難しく、一定の撮影・編集スキルが無ければ取得は不可能と言われていました。

しかし、2017年4月以降、Google側のガイドラインが緩和され、50枚のパノラマ画像をストリービューアプリを介してアップすれば、誰でも認定フォトグラファーの資格を取得することが可能になったのです。

認定フォトグラファーになるには?

※全天球カメラ(THETA)で撮影した360度パノラマ画像

Googleストリートビュー認定フォトグラファーになる方法は簡単です。

お持ちの全天球撮影タイプのコンパクトカメラ(RICOH SHETAなど)で撮影した360度パノラマ画像を50枚、ストリートビューアプリを介してアップロードし、Googleに承認されて公開されれば認定カメラマンとして認証されます。

ただ、簡単とはいえそれなりの技術とセンスが必要なことと、Googleの画像の承認とプライバシーに関するポリシーを遵守した画像でなければならないなどのルールに従った撮影が必要となります。

当講座では、認定を得るために必要な機材の紹介から撮影場所、編集方法やストリートビューアプリを使った公開方法までを詳しく解説しています。

一眼レフの撮影方法を短期間で習得

2017年4月以降、全天球撮影ができるカメラさえあれば、誰でもGoogleにパノラマ画像をアップロードできるようになりました。

しかし、ビジネスとしてお客様に提供できる品質の画像を撮影・公開するには、やはり一眼レフによる撮影が必須となります。

一眼レフによる撮影には、それなりの技術が必要ですが、ストリートビューで大切なポイントは「室内をありのままに撮ること」

コンテストに出展するような芸術作品を撮影するわけではありませんので、ストリートビュー撮影に必要なポイントに焦点を合わせた講座内容になっています。カメラの設定や撮影方法など、そのまま実践して頂ければ、短期間で撮影技術を習得して頂けます。

収入はどれくらい見込めるのか?

ストリートビュー制作を事業として考えた場合の初期投資は、他の事業と比較して極めて低コストです。個人の方であれば、カメラ機材一式とソフトウェア、営業用の名刺とパンフレット、携帯電話さえあればOKですし、副業としても月に数件の受注を頂ければ、副収入としては十分な利益となるはずです。

また、法人の場合でも低コストですぐに参入できる新規事業として魅力的なことはもちろん、当講座を社内の研修用教材として使用しスタッフ育成に活用して頂く事も可能です。気になる収入の目安ですが、一般的な価格相場を例にすると下記のようになります。
※Googleが定めた金額などはありませんので、各自で自由に価格を設定することができます。

基本料金(3ポイントまで):3万円
4~7ポイント:4万円
8~11ポイント:5万円
以降、1ポイント追加ごとに3千円

上記の金額を基にした、仮の見積額を算出してみます。

一般的な美容室の場合…およそ7ポイントの撮影:4万円
一般的な飲食店の場合…およそ10ポイントの撮影:5万円
以下、
15ポイント:6万2千円
20ポイント:7万2千円

以上が認定フォトグラファーとしての1案件あたりの収入の目安となります。

第1章 認定フォトグラファー資格の取得方法

  • 使用機材の紹介と使いかた
  • 撮影方法
  • 編集方法
  • ストリートビューアプリを使った公開方法
  • 同、ポイントの接続方法
  • 認定の申請方法
  • 講座進捗状況チェックシート
まずは認定フォトグラファーの資格を取得するところから本講座は開始します。いきなり高価な一眼レフなどの機材を揃える必要はありません。できるところから始められるようなカリキュラムを組んで解説しています。「講座進捗状況チェックシート」を同梱しているので、自身の習得度合いをチェックすることもできます。

第2章 ストリートビューの撮影

  • 撮影機材、編集ソフトの紹介
  • 一眼レフカメラによる撮影方法
認定フォトグラファーの資格を取得したら、いよいよ本格的なストリートビューの撮影にチャレンジします。 一眼レフ撮影に必要な機材や編集用のソフトウェアの紹介から、実際の撮影方法まで、ネットで検索してもあまり出てこない、あなたが知りたい具体的な内容について詳しく解説します。

第3章 ストリートビューの編集

  • PTGui(ステッチングソフト)の購入方法
  • PTGui(ステッチングソフト)の操作方法
  • PTGui(ステッチングソフト)の操作方法説明動画
  • GIMPを使った三脚消しの方法
  • GIMPを使った三脚消しの方法操作説明動画

一眼レフで撮影した画像は、そのままでは360度パノラマ画像にはなりません。

1ポイントごとに撮影した画像をつなぎ合わせて1枚のパノラマ画像に仕上げるソフトウェアが必要です。

第3章では、そのために必要なステッチングソフトの購入方法から使いかた、底面に写った三脚を無料ソフトウェアを使って消す方法までを網羅して、詳しく解説します。

第4章 ストリートビュー 接続と公開

  • サードパーティ製デスクトップツールの紹介
  • Pnoskin(公開用ツール)の登録方法
  • 同、モデレーション及び公開方法
  • 公開後のGoogleマップ上での編集について
  • その他、注意事項

360度パノラマ画像が完成したら、いよいよGoogleに公開します。

1ポイントだけの画像では「バーチャルツアー」とはならないので、2ポイント以上のパノラマ画像をアップロードし、矢印で移動できるように接続する必要があります。

第4章では、そのために必要なサードパーティーのデスクトップツールの登録方法からモデレーションの方法と公開までを詳しく解説します。

【特典】 営業用資料など

営業活動に必要な資料を購入特典としてご提供します!

  • Googleアカウントの取得方法(docファイル)
  • Googleマイビジネスオーナー確認及び登録方法(docファイル)
  • 営業用パンフレットひな形(pptファイル)
  • 申込書(契約書)ひな形(docファイル)

第4章までを終えると、一眼レフカメラを使った高画質のストリートビューをGoogleにアップロードすることができるようになります。

その技術を生かして、趣味としてストリートビューを公開して楽しむ事も素晴らしいのですが、せっかく身に着けた知識とスキルを活用して、ビジネスとして取り組んでいただくことこそ、この講座の本来の趣旨となります。

そこで、営業活動に必要な資料を特別特典として用意しました。どれも自由に編集して活用して頂けるようになっています。また、弊社の提携フォトグラファーとして活動して頂く事も可能ですので、講座終了後にお問い合わせください。

最短で認定フォトグラファーを目指す!

Googleストリートビュー
認定フォトグラファー講座

販売価格:49,800


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重要免責・禁止事項の内容をご確認の上お申し込み下さい。

重要:「Googleストリートビュー 認定フォトグラファー講座」は、認定フォトグラファーとして最低限必要な知識とスキルを身につけることを想定した内容で構成されています。そのため、Googleストリートビュー撮影および公開までのスキルが既に一定レベルに達している方向けの、高度な撮影・編集方法については言及しておりませんので、予めご了承いただきますようお願いします。